レディーボーイと一夜を過ごして(ほぼ)全てのできる事をした話③

 

 

〜前回のあらすじ〜

 

ハイスペイケメンに教えられる事はなにもねえ。

 

 

 

 

 

さあ、では続きいきます!

 

 

錦織との合流場所はサイアムのショッピングモール。タイでナンパをするなら外せない土地である。錦織はどうやら昼からここでナンパをしているらしい。

 

師匠 「錦織いまタイのモデル連れ出してるらしいよww」

 

、、、なんなのだろう。やはりイケメンの周りにはモデルが寄ってくるのだろうか。これがイケメンとブサメンの差なのだろうか。いや冷静にそうだわ。

 

錦織側もボチボチ切り上げるみたいなんで一階のカフェに向かいつつ途中で合流する。

ここで問題なのは、僕と錦織との関係である。

僕はタイでは多少ナンパしてるものの錦織は日本で現役ナンパ師で、年は僕の方が下で錦織の方が年上で。

これなんて呼べばいいのだろう?一歩目の距離の詰め方大事だぞ。

なんて思ってたらあっちから爽やか日本人が歩いてくる。顔は遠くてイマイチ見えないものの直感であれが錦織だとわかった。 近くまできて見る錦織は噂に聞く通りの高身長イケメンで爽やかだった。

 

錦織 「今日はよろしくお願いします!」

 

師匠 「おーよろしくね。こちらぴよひこ。」

 

ぴよひこ 「こんにちは、ぴよひこです。タイでナンパかじってます。よろしくお願いします!」

 

錦織 「こちらこそよろしくお願いします。噂聞いてます、ショッピングモールの受付ナンパしたりしてるんですよね? ヤバイっすねw」

 

ぴよひこ「いやいや、そんな大した事ないですw てか敬語だとあれなんでタメ口にしましょうww」

 

錦織 「そうっすね、じゃあ慣れたらそうする!」

 

 

これ今思うと完全に僕が敬語使うべきだったわ。なんで年下のザコの癖に調子乗って偉そうに対等に立とうとしているのかって話だもん。

その後はお互いタメ口だったけど本当ごめん。

いや、ごめんなさい。🙇🙇

 

そんなこんなで合流した僕らはカフェに行き、主に錦織のタイでのナンパの経過や今後のアポの予定などを聞く。

どうやら残された時間は後2日で、まだ結果は出ていないらしい。いけそうな女の子はいくらかいるものの、何を隠そう錦織、超面食いなのである。

どれくらい面食いかというと、世にいる女性の7、8割は抱くに値しない、なんなら街行く大半は自分の視界に入っていないと言いのけるようなレベルの面食いなのである。やべえ。

 

そんな錦織だから当然、アポの相手を探すのがとても難しいらしく難儀しているそうだ。上には上の悩みがあるようだ。

しかし、これでいて喋ってみると全く嫌味のない爽やかな人でイケメンに否定的(嫉妬です)な自分も納得のイケメンだった。

これからの社会科見学がますます楽しみになるのであった。

 

〜次回予告〜

 

とうとう街に繰り出した僕達3人。

そんな僕らを待ち受けていたものとは、、?

 

次回、「タイのカオスに触れたら刺激が強すぎておかしくなっちゃった」